次の30年の「じぶん経営」を考える
サードエイジ・プロジェクト 始動
サードエイジとは、人生を4段階で分けたときの3つ目の時期のこと。
人生100年時代となると、このサードエイジの期間が、人によりますが20〜30年あることになります。
ミドル世代にとって、社会人になってからの20〜30年と同じくらいの時間が、これから先に待っています。
さあ、その準備はできていますか?
公益資本主義実装センターと株式会社COMMUNITYが共同で始める、ミドル世代のための実践プロジェクトです。
個人単位そして会社単位でのご参画をお待ちしています。
じぶんの経営。その社中とは
公益資本主義では、会社の事業を支える仲間を「社中」(company)と呼び、自分の利益だけではなく、社中に対する分配の総和(つまり公益)を最大化すること。そして、持続的な成長と社中分配を実現することが、会社の使命である、と説いています。
さて、ここで2つの問題があります。
日本の会社には「定年」制度がまだ多く残っています
つまり、会社の社中の中心である「社員」は、この持続的な成長と社中分配の実現に貢献できる時間が限られているということになります。
日本の人口の最大ボリューム世代が、これからミドル世代へ
人口減少が進む日本の中で、50代・60代の人数は増えていきます。ミドル世代は自身の活躍の場をどこに置くのか。豊富な経験やスキルをどう活かすのか。
そして、答えは1つではありません。
さらに、答えは「探す」のではなく「作る」必要があります。
そこで、「公益資本主義」の考え方を、会社ではなく、今度は「じぶん経営」に当てはめていきます。
たとえば「社中」
あなたにとっての社中は、誰でしょうか。家族、いまの職場、これまでの取引先や仲間、地域、これから出会う人たち。
自分の利益だけでなく、社中への分配の総和を増やし、持続的な成長を目指すとは、どうあるべきか?
「公益」とは
私たちおよび私たちの子孫の 経済的・精神的な豊かさ を指します。
どのような価値を作り出し、どのような分配と成長の循環を作り出していけるのか。
会社を経営するのと同じ視点で、次の30年の「じぶん経営」を考えていく。
その考え、実践していく人たちこそが、
サードエイジ・プロジェクトの「社中」となっていきます。
株式会社COMMUNITY
本プロジェクトは、株式会社COMMUNITYと、公益資本主義実装センターと共同で実施します。
呉 哲煥さん
株式会社COMMUNITY
代表取締役社長
石山 恒貴さん
法政大学大学院
政策創造研究科 教授
呉 哲煥(ご てつあき)さんは、コミュニティ経営の実践的な支援を20年以上にわたって携わってきた、いわばコミュニティ・マネジメントのプロ経営者です。
ミドル世代という「個人」を中心におきながら、その周りにある「社中」をどう形成していくか。これをコミュニティ・マネジメントの視点も入れながら考えていきます。
また、越境学習やミドルシニアのキャリアに関して実践的な研究者である石山さんにも、株式会社COMMUNITYの特別アドバイザーとして、本プロジェクトにご参画いただいています。
次の30年を面白くする人を
コミュニティの力で増やしていく
01 | ワークショップ
じぶん経営の戦略を描く
「じぶん経営」のワークシートを使って、じぶんという会社の経営ビジョンや、経営戦略を描いていきます。そして、一人ではなく、悩みやモヤモヤを同じように抱える仲間と一緒に、実施していきます。
02 | 実践コミュニティ
一緒に歩む仲間をつくる
「じぶん経営」の実践は簡単ではありません。時間もかかります。だからこそ一人ではやらない。ワークショップなどを共有した仲間とともに「社中」となり、共に進んでいくコミュニティを構築していきます。
03 | 企業内の実装支援
心に火を灯す仕組みをつくる
ミドル世代への無意識のバイアスに気づくこと。年齢に関係なく、新しいことに挑戦し、中長期での成長を目指すこと。そのために必要なのはミドル世代向けの「制度」よりも、未来に向けた対話の場です。
イベント
まずは、身軽な一歩目から。
サードエイジ・プロジェクトの、社中へ
次の30年を、面白がる仲間を募っています。
セカンドエイジで培ってきた経験も、いま感じている悩みやモヤモヤも、これからの30年を経営していく原資です。
個人として
自分の「じぶん経営」を、仲間と描いてみたい方。まずは7/17の無料オンラインセミナーが、いちばん身軽な一歩目です。
会社として
社員の「これから」を、制度でなく問いから立ち上げ直したい人事・経営企画のみなさん。ワークショップの社内導入、対話の場の設計から、ご一緒します。